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2018/05/26

Le Creuset Mini Cocotte

ルクルーゼのミニココットを買いました。


震災で食器のほとんどが割れたんで、買い直しですね。


直径10cm高さ8cmで容量0.2lです。
茶碗蒸しにピッタリ(´∀`)

2016/03/07

24h AVEC lautanen 20cm Purppura



Arabiaの24h AVECがまた増えました。
今回は20cmの平皿ですよい。




フィンランドの本社工場が閉鎖されるかも?なんて噂があるようなので、このMade in Finlandのシールもいずれ無くなっちゃうのかしらん。
Made in PRCなんかになったら嫌だなー

2015/02/06

ARABIA 24h シリアルボウル

なんとなく雑貨屋めぐりついでに、いつもの家具屋さんに立ち寄ったんですよ。
いつものように渋い店長さんと食器やら家具の話をしていたところ、ふと展示してあったARABIA 24hのシリアルボウルが目に入りまして。



白と青を衝動買い(ノ∀`)
もうね、おしたしやらおでん食べるのに丁度よさげでw




今回ディスコンになった白のバックスタンプ。




こちらは新デザインのバックスタンプ。
シンプルになりましたかねー

とりあえず、もっといろんな色を出してほしいなー

2014/06/03

KF1



じゃじゃーん(古い

はい、ずーっと探していたKaj Franckのティーポットを買いましたYO!
あー、もう、この丸いフォルム大好きw



1952年から1970年までARABIA社から販売されていたそうです。
40年以上前の物のわりに状態も悪くなく、貫入もありませんし、多少の使用感も許容範囲ですかね。



形が好きなので特に色に拘りはなかったんですが、黒に少し茶色が混ざったような色合いもいい感じ。
大きさはφ12cm、H12.5㎝、容量は550mlくらいで、北欧物にしては小ぶりなのも使いやすそうです。



んで、お店ではKF3だよん、という話なんですが、KF3は容量1500mlとかなり大きいので、たぶんKF1なんじゃないかなーと。

まあ、わたしにとって使いやすいサイズなので、この際どっちでもいいんですけどネw

2014/04/30

ペールピンク

やっぱペールピンクも欲しいよね、ということで買ってきました。



限定カラーなので、今ある在庫のみで販売終了だそうです。
まんまと限定商法にしてやられたわけです。




で、全く買うつもりがなかったんですが、Aarneのシャンパン2個も購入。

いや、確かに前から買ってもいいかなーと思っていたんですよ。
ただ、AarneのRed wineで十分だし、地味に高いしなーとスルーしてたんです。

んが、店員さんとだらだら話していたら、今まで1個3000円ちょいくらいだったのが価格改定で約倍の1個6000円になるよ、と。
在庫してる分はそれまでの3000円ちょいで売ってるんで、欲しかったら今のうちですよなんて言われちゃったもんだから、ついつい購入しちゃったわけです。

まんまと今のうち商法にしてやられたわけです。

2014/03/28

レモンカラー



先週の話なんですが、ふらっと家具屋さんに立ち寄ったところ、iittalaのKartioに限定カラーのレモンが出たそうで衝動買い。
初春限定のペールピンクも大人気だそうで、一緒に買っておけばよかったかなーと。

で。

以前も書きましたけど、勝手にPicasa側で色をいじるのなんとかならないんでしょうかね。
アップロードしただけで、実際の色とかなりかけ離れちゃうんじゃアップローダーとして意味がないと思うんですよ。
新しい機能を苦労して追加したんだからみんな喜ぶはず!っていう考えが、そもそも気に入らないというか、馬鹿なんじゃないかと。
それまでの機能やサービスが気に入っているから使っているんであって、新しい機能やらサービスが追加されたら吟味した上で使うか使わないかの判断をこちらがするんで、強制するなっつー話ですよ。
まあ、無料サービスなんでグチグチ言う資格もないんですけど、アップローダーにも関わらず写真の色味を勝手に変えちゃダメだろーよと愚痴りたくもなるもんですよってお話でした。

2013/11/19

RÖRSTRAND ANNIKA シュガーポット



クリーマーに続いてシュガーポットも買い戻せました。



本来の使い方はその名の通り砂糖入れなんですが、これ、オリーブの塩漬け入れるのに丁度いいんですよ。
もちろん梅干なんかでもいい感じでw



状態もそこそこ悪くない感じですかね。


閑話休題。

このblogにアップしている写真は、Picasaに一度アップロードした後に貼り付けているんですよ。
他のblogサービスに比べてめんどくさい感じではあるんですけど、比較的写真の管理が楽なのでついでに利用しているんです。

んが、何ヶ月前か覚えていないんですが、Picasaの仕様が変更されたようで、画像をアップロードするとPicasa側が勝手に自動補正するようになったんです。
備忘録用の写真しかアップロードしてないんで、大して気にしてなかったんですが、妙に明るく補正するというか地味に劣化しやがるんです。

じゃあ、その自動補正の設定を変更すればいいじゃないって話なんですが、これがPicasaの設定からは変更できないんですよね。
具体的にはGoogle+のアカウント設定からじゃないと変更できないみたいで。

わたしは今現在Google+のアカウントを持っていないわけで、当然設定を変更できないんです。
それならアカウント取ればいいじゃんって話なんですが、信仰上の理由でそれはできないんです。
つーか、SNS大嫌いなんですよw

まあ、そんなわけで、今回も地味に実物とはかけ離れた色味になっているので、この写真を参考にネットショッピングはしない方がいいです。
クレーム等一切受け付けません、あしからず。

2013/10/09

洋食屋さんのカトラリー



なんとなーく食器の画像を検索していたんです。
んで、KAY BOJESENデザインのカトラリーを見て、フォークの形が微妙だなーとか食べにくそうだなーなんて思っていたんですよ。

もっと普通の形というか、見慣れたよくあるデザインで、全部サテンというかつや消しのカトラリーってないのかしらと、ひたすら検索してみたんです。

まー、これが意外にないのね。

業務用カトラリーでそれなりに近いのもあるにはあったんですが、なぜか全部つや消しではなくてわざわざ"つぼ"部分がポリッシュのものとか、全部つや消しだけどいかにもデザインしましたYO!みたいな食べにくそうなものばっかりで。

無印のスプーンはつぼ部分がでかすぎて決めきれず、大阪のデザイン&製作集団grafのカトラリーもなんか違うなーと。
有元葉子のババーゼラバーゼは微妙に高いし、柳宗理のカトラリーは食べやすさうんぬんの前にデザインが古臭くてNG。

あと、BBA趣味全開の装飾がゴテゴテしたものばっかり検索に引っかかって、自分の検索センスの悪さにぐったりしてみたり。

半ば諦めかけた時にLADERさんのweb shopを発見。



そうそう、こんな普通のデザインでいいんですよ!マジで。
カトラリーはそう簡単に壊れるものでもないし、長く使うにはこれくらい普通のデザインが丁度いいと思うんですよ。

実際に使ってみて、でかすぎず小さすぎずの普通の大きさなので違和感はないし、柄のカーブも普通に持ちやすい。
100均のカトラリーにありがちな軽さもなく、ほどよい重さも丁度いい感じ。
素材もSUS-304Lなので、安いステンレス製品にありがちな金気もないし、値段も手ごろ。

いやー、これはいい買い物でした。

そんなわけで、早速それまで使っていた知人の結婚式の引き出物カトラリーセットをぶん投げましたとさ。

2013/06/29

RÖRSTRAND ANNIKA クリーマー



震災で割れたきり買い戻そうか悩みに悩んでいた湯冷ましを買いました。

タイトルの通りクリーマーが本来の使い方なんですが、マグカップサイズで使いやすい形状のものが中々見つかりませんで、我が家では湯冷ましとして使ってたんです。
まあ、デザイナーのMarianne Westmanさんには聞かせられないですがw



形状は丸くてゴロンとした感じ。
ブラウンとオレンジの色味も落ち着いてますね。



このANNIKAシリーズは、1972~1983年に製造されていたそうです。
30年以上前に製造されたものの割りに、ワレカケヒビ擦り傷などもありませんで、状態は結構いいんじゃないでしょうか。


んで。

震災で割れたきり、ティーポットが買い戻せてないんですよね。
どうにも気に入らないというか、そもそも陶器製のティーポットって選択肢が少ないみたいで。

条件としては、違いの分かるマダム向けなバブリーなものは無理。
注ぎ口が細いものは茶渋を洗うのがダルいんで却下。
茶漉しを使うんで、日本茶用の急須にありがちな網はいらない。
大体400~600mlくらいの大きさ。

と、箇条書きにしてみたんですが、要はKaj FranckのKF-1が見つからないんですよ。

50年以上昔に作られたものなんで、状態のいいものを探そうってのがそもそも無理なのかもしれませんが、どーにも諦めきれないわけで。

ARABIAさん復刻してくれないかしらん( ´ω`)

2012/10/30

ティー土瓶 湯のみ猪口

ふと小耳に挟んだんですが、ミシンは重さが大事だとかなんとか。
よく通販番組やらネットで見かける激安ミシンが、すぐに壊れて使い物にならくなるのは、本来金属で作らなければいけない部品を安価なプラスチックで代用しているからだそうで。
そんなわけで、マジメなミシンは、大体5キロくらいの重量になるんだそうです。

ま、どうでもいい話ですねw



今回は白山陶器の湯のみを買いました。
これまた地震で割れた食器の補充だったりします。



一点ものの食器は、割れたり失くすと二度と買い直せません。
当たり前ですが、去年の地震で嫌というほど痛感させられました。

今回この湯のみを買ったのも、仮に割れても買い直しができる可能性が高いから、というのが理由のひとつです。
2008年にグッドデザイン賞を受賞していて、白山陶器の定番商品として広く愛用されているのであれば、そうそう廃盤にはならないだろう、とw

もちろん、日常使いできる価格、飽きのこないデザインもその理由ですけどネ。



白山陶器の紹介記事では、蕎麦猪口や小鉢としても使えると紹介してますが、個人的には湯のみ以外で使うとしたら、やっぱりぐい呑みかなーなんてw
手によくなじむので、日本酒がすすみそうな雰囲気です。

只今現在朝6時半ですが、この湯のみで熱燗でもチビチビやりますか(´ー`)

2012/10/29

Arabia 24h Avec ブルー

基本的に流行小説の類は一切読まないようにしているんです。
blogやTwitterでは適当に書いているので問題ないんですが、仕事である程度の分量の文章を書くと何かとその悪影響を感じざるをえないわけで。
平たく言うと、文体に引っ張られちゃうんですよね。
お金をもらって文章を書くのに、誰かの真似っ子ではマズいでしょうと思ってから、自分なり考えた防御策なんです。

一度ハマると、どっぷり漬かっちゃう性格が、まさか最大の趣味の読書を制限することになろうとは、自分自身想像もしていませんでした。
趣味を仕事にしちゃダメですね、少なくとも楽しさは半減します。

んで、流行小説を読まなくなって彼此15年ほど経ちますが、エッセイや古典、時代小説の類はモリモリ読んでおります。
読書に関しては、基本食わず嫌いしないのでw

そんなわけで、先日女優小林聡美さんの「ワタシは最高にツイている」を偶然読んだんです。
映画にドラマ、舞台と大変忙しい女優さんが、その日常を綴ったエッセイなんですが、これがとても面白くて面白くて、あっという間に引きずり込まれました。
恐らく編集者は、なるべく彼女の言葉の雰囲気を壊さないように編集したんじゃないかな、と思わせるような作りで、その語り口の軽妙さ、ポジティブな思考は大変心地いいものでした。
ちょうど「かもめ食堂」の撮影時、ヘルシンキでの出来事も綴られてまして、この連載も映画のプロモーションに一役買っていたんじゃないでしょうか。
好きか嫌いかは置いておくとして、「かもめ食堂」で描かれている”自然体”な女性、無理にかっこつけたり、笑わせようとしていない姿が、このエッセイのテーマだと邪推しています。

で。

やっと本題なんですが、その「かもめ食堂」で密かに話題になったのが、Arabiaの24h Avec。
元々はフィンランド限定販売で、廃盤が決定した後のわずかな期間だけ輸入されていたようで、当時は大変入手困難なお皿だったそうです。

映画に憧れて、おにぎりをこのお皿にのせたい・・・との声を受けたのか、2010年に復刻。
去年も日本の輸入元が再生産したようで、今ならさほど苦労することもなく手にいれられるようになりました。





今回購入したのは、24cmのパスタプレート。
洋食器なのに、どこか和食器のような雰囲気があるので、和洋中なんでもござれな日本人には何かと捗るお皿だと思います。


ところで、あの食堂の主な収入源ってなんなんですかね?

2012/02/24

スティンキー



はい、これまたARABIAのマグカップ買いました。
スティンキーかわいいよスティンキー。

何度も書いてますが、地震でお気に入りの食器やグラスが割れまくったんで補充です、はい。




んで、さらに補充でiittalaのKartioタンブラーも追加しました。

前に買ったのが色味の濃いグラスだったんで、今回は薄めの色がいいなーって思ってたんです。
とりあえず無難なクリアは買おうと決めてまして、あと1個何色にしようかなーなんて悩んでたんですよ。
んが、実物を見にお店に行ってみたところ、ウォーターグリーンを見た瞬間に地震で割れた琉球ガラスのことを思い出しまして。
もうこれは買っとくしかないね、うん仕方ないわってことで決定しました。

ちなみに、前回買ったレッドやターコイズのようにお値段が高いわけでもないので、お気楽なもんです。

店長さんがこっそり値引きしてくれましたし、久しぶりにいいお買い物でした。

むふふw

2012/01/18

Oma ボウル500ml

お久しぶりざんす。

地獄の年末年始も無事乗り越えたっぽいので、生存報告。
放置しすぎで誰も読んでないような気もしなくもありませんが、基本自己満足なblogなんで、構わず書きます。

昨年はとにかく地震、この一言に尽きる年でしたね。
あと、放射性物質の影響ではないとは思いますが、比較的近い人がバタバタとガンで亡くなったりと、正直しんどかったです。

それでも、友人に子どもが産まれたり、これまた別の友人なんですが、奥様の妊娠が分かったりといいこともありまして、凹んでばかりでもなかったりします。
そういえば、実に3年ぶりにJapan Cupも見に行きましたね。
記事に起そうと思いつつ、すっかり忘れてましたw


と、ざっくり振り返ってみたところで、物欲blogなので食器のことなど。



Arabia社のOmaをポチってみました。

昨年の地震でグラタン皿が木っ端微塵に割れたんで、そうそう使うこともないからと後回しにしていたんですよね。
そもそも逆流性食道炎になってから、ホワイトソースのたぐいは一切口にしてないので、買ってから本当にグラタン皿が必要だったのかしらと思ったりもしましたが、いいです、なんとなくなんですよ。



お皿の裏面にも書いてあるように、食洗機、電子レンジ、オーブン使用可。
オーブン可なので、グラタン皿として使用できます。
もちろん、グラタン皿としてではなく、シリアルやスープにもピッタリでして、我が家では胡麻和えやらおひたしに大活躍しております。

あまり角度がついていない形状なので、重ねて収納するにはせいぜい2枚くらいが限度ですかね。
家族が多い場合は、収納に少し場所をとられるのが悪い点と言えば悪いかもしれません。

それでも、シンプルで飽きのこないデザインと使い勝手の良さは、収納のマイナス分を十分補ってあまりある食器だと思いますよ。
大した料理じゃなくても、お気に入りの食器に盛り付けると、なんとなく美味しく感じますしねw

2011/10/20

ターコイズとレッド

以前も書きましたが、3月11日の東日本大震災で食器棚が倒れたんですよ。
ええ、それはそれは派手にグラスや食器が割れまして、ひどく落ち込みました。

地元の家具屋さんが比較的早い時期から営業を再開してくれていたので、震災以前から愛用していたRörstrandのSwedish Graceや白山陶器の白磁千段辺りはすぐに元通り補充したんですが、どうにもグラスだけは揃いませんで難儀してました。
と言うのも、なぜかよくグラスを割る癖が子どもの頃からありまして、ペアで買ったグラスがそのままペアのまま残った試しがない有様で、ほとんどバラバラ。
しかも、そのほとんどがディスコンか1点ものだったりしやがりまして、自分のセンスが大衆からかけ離れてるのか、不人気モデルが好きなだけなのか分かりませんが、とにかく割れたグラスのほとんどが手に入らない状態。
ほとほと探し疲れたのもあって、もうね、あれこれ悩まずに定番商品買っちゃえばいいじゃないと開き直ってみることにしました。


てなわけで、iittalaのKartioタンブラーを買いました。



Kaj Franckが1958年にデザインした、このKartio、iittalaのコアデザインの一つらしいです。

日本人から見ると、まんま蕎麦猪口のパクりのように見えますが、日用品として限りなくシンプル且つ飽きないデザインというのは必然的に似てくるのでしょうか。
若干小ぶりに見えますが、容量は200mlあるので決して小さすぎることはありません。
普段から蕎麦猪口くらいの大きさの酒器をあれやこれや集めてるせいかもしれませんが、わたしには丁度いい大きさです。

ちなみに、手前のターコイズが今年の新色だそうで、ディスコンになったターコイズブルーよりも少し色味が濃くなったそうな。

お値段は、通常カラーは1200円ちょいなんですが、このターコイズともう一つの新色リオブラウンが2500円前後。
レッドは世界的な金の価格高騰を受けて、3000円ちょいから4000円くらいになっているっぽいです。

赤を発色させる為に、未だに金をたっぷり使っている辺り、真面目な会社だなーと。
大抵は基本価格から3倍も値段差ができたら、ありがちなフィルムか何かで色をつけて安くしそうなもんですが、そういうことを普通にやらないあたり、昨日今日ポっと湧いて出たなんちゃってデザイン会社とは違うということなんでしょうか。

無駄に頑固というかw

多少の版ズレは味だから!と強気だったりするのも頷けるってなもんですw

2011/06/06

補充

3月11日の地震で食器棚が豪快に倒れまして、お気に入りのグラスや食器が割れまくったんです。
よりによって、お気に入りのモノから割れやがりまして、結婚式の引き出物でもらったような正直どーでもいいような奴らは無傷でして、もうホント落ち込みました。
その後の余震も震度6強と意味が分からないレベルで揺れたんで、また食器が割れたら嫌だなーと買い足そうにも二の足を踏んでいたわけでして。
そうは言っても、いつまでも結婚式の引き出物で飲み食いするのにも辟易してるんで、もうでかい余震は来ないだろうと補充してみました。


iittala/Aarne/Red wine

もちろんシールは剥がして使いますw

以前はNachtmannのフルーツジュースタンブラーを5年ほど愛用していたんですよ。
デザインがシンプルだったってのもあるんですが、硬質な感触が好きだったんです。
んが、地震で粉々に割れたんで、同じものを買いなおそうと調べまくったんですが、どうもディスコンなようでどこにもなさげ。
それじゃあ、クリスタルグラスならなんでもいいやと探し歩いてみたんですが、どれも葡萄やら謎の彫刻やらが施してありまして、違いの分かるマダム向けなデザインのものばかり。
心底ぐったりして、妥協というほどではないんですが、iittalaのAarne Red wineにたどり着いたわけです。
このグラス自体はデザイン価格ともに無理がないので、長年愛用するに足るとは思うんですが、若干ガラスの感触が柔らかいんですよね。
それでも他の全力でバブってるグラスに比べたら100倍いいので、しばらくはこれで凌ごうかと思います。

ちなみに、このグラスがデザインされたのは、1948年だそうで、彼此60年以上も変わらず愛されてるそうな。
さらにMoMaのパーマネントコレクション商品にも選出されているそうで、これで妥協とか言ったら怒られそうな気もしますw


ARABIA/MOOMIN

反対側はムーミンのお尻が描かれてます

お次はマグカップ。
2011年夏限定のミィを買おうと探していたんですが、実物をみたらあまりピンと来ませんで。
それじゃあ、定番のムーミンにしましょう、そうしましょうということで衝動買い。

2010/02/25

Moomin Adventure

職業病とでも言いますか、児童書なんぞの編集で飯を食っていたせいで、絵本のたぐいが好きで困っとります。
各国の歴史や文化を知る上で、絵本や児童書は手っ取り早いアプローチにはなりますが、何事も度が過ぎるとロクなことがないわけで。

ええ、マグカップやら洋服に好きなキャラクターが描かれているのを見つけると、つい買ってしまうんです。

ムーミンかわゆす

このムーミンアドベンチャーマグも、昨年秋に発売されるや否や欲しくてたまらない病が発症しまして、これ以上マグカップ増やしても収納スペースがないのを理由に我慢に我慢を重ねていたんですが、ついに買ってしまいました。

このマグカップ以外にもラウンドトレイやジャーなどがシリーズで販売されていますが、さすがにこれ1個だけにしましたがw

裏側

そもそも北欧の陶器が好きでして、RorstrandのSwedish Graceを一通り揃えたあたりで、何かがおかしくなったのかもしれません。

シルエットロマンス

背景のイラストをよく見ると、スナフキンやスニフ、ヘムレンさんもシルエットで描かれていて、ちょっと得した気分です。
ググってみると、ニョロニョロに感電して前髪を燃やしてしまったフローレンをみんなが慰めているシーンだそうです。

それを知ると、ムスっとしたフローレンが描かれてないのが残念と言えば残念ですw