2014/12/23

柿渋染めカメラケース

気がついたら年末ですよ、マジで。

そんなわけで、現実逃避がてらチマチマやってたのをアップします。


なんとなーくネットで男脂臭について調べていたら柿渋の話題が出てまして。
そーいえば革の染色にも柿渋って使われると小耳に挟んだような気がしたので、早速amazonでポチったわけです。


手芸屋さんで324円のハギレにペタペタと刷毛でヌリヌリ。


なんでかずっと品薄だった2mm幅の菱目打ちをやっと買えたので、今回は2mm幅でチャレンジ。


レンズの出っ張り部分を革絞りで成形して、チクチクと。


ラナパー2度塗りして一日日焼けさせたところ、いい感じで柿渋色になりましたねぇ。
あとは内装にウレタンを貼り貼りすれば完成なんですが、まだ届かないのでここまで。

んで、今回使ったタンローのハギレはベリーでした。
ふかふかで柔らかいのはいいんですが、どーにも繊維密度が低いんで伸びそうだなーと思ったんですよね。
なので、伸び止めを兼ねてぐるっと一周縫ってみました。

縫い目がガタガタなのは仕様です、はい。
 

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