首が痛いんですよ、マジで。
そんなわけで、久しぶりに小銭入れなんぞ作ってました。
細かい部分は作ってみないと分からないんで、ざっくり型紙を起こして、てきとーに裁断。
組み立て前じゃないと縫えないところやコバを磨いてから接着。
マチのパーツを大きめにとっていたので、このタイミングでひたすら微調整。
某ワイルドなんとかのT○NGUEの丸パクリなんですけど、クオリティが違いすぎてパクってると気づかれないのがSUGOIっすね。
表に使ったのは、大喜皮革さんのエリーシュリンク黒で、内装は、協伸株式会社さんのブライドルレザー黒です。
全く同じってのもなんなんで、内側のベロをこれでもかと大きくしてみまして、さらに使いにくくなった感じです。
コンビなめしの革とヌメ革を貼り合せたんで、コバの処理に悩んだんですよね。
iphoneケースのように顔料をモッコリと塗ろうかと一瞬考えたんですけど、コバに厚みがあるのできれいに塗るのも大変そうだなーというかめんどくさそうだな、と。
それなら考えるのをやめて、ヌメ革と同じでいいかーってな具合で、ヤスって濡らしてスリッカーで擦ってトコノール塗って布で磨いてみました。
予想よりはそれなりに磨けたような気がするんですけど、どうにも微妙な段差ができちゃいまして、この辺が素人の限界っぽいです( ´ω`)
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