2013/03/16
iphone5用自作革ケース その3
残りのヌメ革ちゃんを裁断してるのには訳がありまして。
えーっと、前回ニートフットオイルをこれでもかってくらいぶっこんだんですよ。
革絞りで形を出してるんで、散々革を水に浸けたり、ぎゅうぎゅう絞ったりしたので、革の油分が抜けてパサパサになった分を補おうと思ったのが主な理由だったんです。
まあ、目論み通り完成直後は、なかなかいい感じにしっとりなめらかーな手触りで自己満足してたんですよ。
んが。
まー、変色が早いこと早いことw
完成したばかりの三代目ケースと並べてみると、こんな感じ。
1ヶ月も経ってないのに、ここまで色が変わるのは明らかにオイルの入れすぎです、本当にありがとうございました。
ちなみに、日光浴のたぐいは一切してないので、ニートフットオイル恐るべしと言ったところでしょうか。
てなわけで、三代目自作ケースにはニートフットオイル禁止w
ラナパー塗って、コロニルの防水スプレーで仕上げましたYO!
んで、ストラップホール用にDカンを直接縫い付けてみました。
あれこれ悩んだんですが、強度的にポンチで大きめの穴は開けたくなかったんですよね。
穴をハトメリングで補強するにも、iphoneに直接触れる部分に金属は使いたくないというか、保護用のケースなのに傷がつくってのも本末転倒ですし。
それなら根革にDカンを通して縫い付けるようかとも思ったんですが、ストラップホールをつけたい位置がケース背面の平らな部分ということもあって、あまりに取ってつけました感がアリアリで断念。
それなら直接縫い付けちゃえ!と考えるのをやめた結果こうなった感じです。
追記
2号さんは、ホームボタンの位置に何も刻印してなかったんで、微妙に押しにくかったんですよね。
そんなわけで、3号さんにはホームボタンを刻印!
刻印と言っても、ホームボタンの位置の革をぬらして、アルミのホームボタンシールをペンチでぎゅっと押しただけなんですけどネw
→iphone5用自作革ケース その2
→iphone5用自作革ケース その4
→iphone6用自作革ケース その1
→iphone6用自作革ケース その2
→iphone6用自作革ケース その3
→iphoneSE用自作革ケース
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